小学校受験

【小学校受験】うちの子は行動観察クラスを受講したほうがいいのか?目安となるチェックリストを公開!【現役講師がアドバイス】

行動観察って、何がどの程度できればいいの?

行動観察クラスを受けたほうがいいのかな?

 

  この疑問を解決します!  

 

ポイント

志望校合格をめざし
行動観察対策が必要かどうかの目安となるチェックリストを公開します。

全20項目です。

 

  自己採点してみてください。

 

 

  ✅この記事の信頼性

教育業界に携わって約25年

現在も小学校受験専門塾で教壇に立つ現役講師

毎年多くの生徒が志望校に合格
※2021年秋の入試で私の生徒の第一志望合格率は75%でした。過去最高を更新。

 

さっそくスタートです!

 

目次

小学校受験の行動観察とは?

行動観察とは

ひとことで言えばコミュニケーション力のような非認知能力所作振る舞いをみるために出題される入試問題のひとつ

 

非認知能力とは?

「認知能力」がIQや学力テストで測定できる読み・書き・計算などの能力を表すのとは異なり、

意欲・協調性・粘り強さ・創造性・コミュニケーション能力など数字では図るのがむずかしい能力のこと。

 

ほとんどの小学校入試で重要視されているのに、ペーパーテストとちがって対策方法がわかりにくいと言われています。

 

うちの子は行動観察クラスを受講したほうがいい?チェックリストで確かめよう!

全20項目、スタートです。

20のうち、いくつ当てはまるでしょう?
数えながら読み進めてください。

1.独りでいるよりみんなと一緒にいるのが楽しい

「みんな」とは同世代のことです。

自分に気遣いしてくれる大人たちと一緒にいるのが心地良すぎると、行動観察対策としてはマイナスになってしまいます。

 

2.かくれんぼ、鬼ごっこなどの遊びに楽しく加わることができる

ポイントは「遊んでいるとき笑顔かどうか?」です。

 

3.おもちゃを譲りあって使う

ひとり占めは入試で即減点!

 

 

4.友達と「ごっこ遊び」ができる

親とするのではありません。
友達とするのです。

友達とだと自分のやりたい役ができる可能性は低いです。

お母さん役がしたくても、お友達がやりたがったら譲ってあげられますか?

なりゆきで不本意なペットの役になっても、機嫌よく遊べますか?

 

5.遊びの規則や順番を守る

規則を守る子かどうか、学校側は知りたがっています。

遊び中でもおろそかになってはいけません。

 

6.遊び方について友達の話を黙って聞く

「黙って」がポイントです。

 

 

人が話しているのに割って入ってくる人、大人でもいますよね?
わが子がそんなふうになったら大変!

 

7.友達の話が理解できないときは聞き返す

うやむやのままでは遊びがスムーズにすすみません。

 

質問するのはいけないって思っていませんか?

 

8.ゲームや競争では勝つために頑張れる

ただし勝ちたいからってフライングとかは✖

 

9.ゲームや競争に負けても怒ったり泣いたりしない

負けると機嫌が悪くなる子、たまにいます。

ひょっとして、家ではいつも勝たせてもらっている?
親も本気で勝負しましょう。

 

10.恥ずかしがらずにみんなの前で話したり歌ったりできる

「うちの子シャイなんです」って許してはいませんか?

だれだって(大人だって)人前に出るのはドキドキします。

でもそれに打ち勝たないと入試で点数はいただけません。

 

こういう子に限って、休み時間の声はだれよりも大きい!!(笑)

 

11.自分が好きではない遊びにも参加できる

(例)
ダンスが好きじゃなくても、やらなきゃいけない場面では気持ちを切り替えて楽しめますか?

 

苦手なことも同様です。
苦手意識は傍らにおいて楽しまないと、点数はいただけません。

 

12.初対面の友達でもよろこんで仲間に入れる

知っている子としか遊べないのは困ります。

入試では初対面の子と遊ぶのですから。

 

13.自分のものを他人と共有できる

わたしのモノはわたしのモノ
他人のモノもわたしのモノ

 

そんな子は入学後トラブルの元になりそう・・・

なので入試の段階でサヨナラということに。

 

14.他人のことに気がつき面倒がみられる

ほとんどの子の意識は自分の半径1メートル以内に集中しがち。

入試のグループは10人?15人?
半径1メートルには入りきりませんね。

 

「視野を広くもつ」
大事です。

精神年齢が高い子はこれができます。

 

15.トランプ、かるた、すごろくなどのゲームができる

当然ながら入試にスマホゲームは出ません。

 

 

家族でやっておくにこしたことはない!

 

16.遊びの規則や順番を人に教えることができる

まずは自分が正しく理解

相手に伝わるように言語化

かなり高度な能力が必要です。

 

17.遊びの規則を変えたり新しく作ったりする

遊びがもっとを楽しくなるように。
もっと盛り上がるように。

 

臨機応変に対応できる子はグループのリーダーですね。
入試担当者からの評価も⤴⤴⤴

18.初対面の友達とでも仲間意識や連帯感をもてる

入試では初対面の子と遊びます。

 

19.「1番」にこだわりすぎない

「1列に並びましょう。」で必ず先頭になる子がいます。

 

こだわりすぎは✖

お友達に先頭を譲れる子ってステキです。

 

20.興奮して叫んだり大声を出したりしない

「自分は試験中」ってことを忘れるくらい、興奮してしまうのはいけません。

 

全20項目クリアしたい!

いかがでしたか?

入試では何を見られているのか理解いただけたのではないでしょうか?

 

もし採点結果が15点以下だったら行動観察クラスをとったほうがいいと私は思います。

 

行動観察の注意ポイント

毎回同じメンバーでは入試の練習になりません。

その理由は
友達同士だとすでに力関係ができあがっているケースが多く、
お互いの性格もわかっているからです。

しかし実際の入試では、初対面の子ども同士がグループになって遊ばなければなりません。

★解決方法★

・他塾の行動観察クラスを単発で受講する
・振替制度を利用し、ふだんと違うメンバーの中に入る

 

行動観察が入試で重要のですから、賢く対策をとっていかなければなりませんね。

最後までお読みくださりありがとうございました。

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ゆきねえ

こんにちは、ゆきねえです。50代です。これまで人生で頭を悩ませたこと、試行錯誤したことなどを綴りたいと思いブログを開設しました。 教育産業に携わって約25年なので、その方面の話題が多くなると思います。 よろしくお願いします。

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