小学校受験

【小学校受験】させる?させない?夫婦で話し合うべき3つの事柄【現役講師がお話しします】

小学校受験させたいのに夫が反対している・・・

といった悩みを聞くことがあります。

 

しかし冷静になって考えると・・・


夫婦はもともとは赤の他人。
育ってきた家庭環境も教育環境も違いますよね。

子どもの教育に対する考え方が違うのは、ある意味当然かもしれません。

 

実は私もウン十年前、夫とバトルをしました(笑)
受験をさせたい私と、「公立でいい。俺はずっとそうだった。」の夫で・・・

 

結局私が押し切った形で受験を決行しました。
「やらない後悔をしたくない!」となかば強引でした
夫はしぶしぶ承知。

ホント未熟な夫婦でした・・・(恥)

 

小学校受験をするか、しないか


大切なわが子の人生初の大きな選択の機会です。
家族みんなの幸せにつながる選択をしたいですよね。

 

もしご夫婦の考え方の違いに悩んでいらっしゃる方は、ぜひ続きを読んでみてください。

そして、まずはこの記事で述べる3点をご夫婦で話し合ってみてください。

 

この記事の信頼性

かつてわが子の受験を経験し、見事合格。
その後教育業界に携わって25年。
現在も小学校受験専門塾で指導する現役講師。

 

夫婦がバラバラのまま小学校受験を決行するとどうなるか

 

実際に相談された内容です。

・夫が受験に反対しているので、お教室に通っていることは内緒。子どもにも口止めしている。

・両親面接がある学校は受けられない。たぶん夫は一緒に行ってくれない。

・「私立に合格してもお金は出さないぞ。」と夫に言われた。

・子どものしつけに厳しくすると、夫が「かわいそう」と言って甘やかす。子どもが混乱している。

 

どれも深刻です。
しかし、こうなる前にもっとどうにかできなかったか?と思います。


なにより、子どもがかわいそうですよね。

 

この話題になるとすぐ喧嘩になってしまう場合でも、まずは3つだけ、冷静にお互いの考えを伝えあってみてください。

夫婦でぜったい統一しておく3つの価値観

 

子育ての方針をご夫婦で真剣に話す、良いきっかけです。

 

環境に関すること

私立・国立では、ある程度似かよった家庭環境や価値観の中で人間関係を築いていきます。
入試があるので児童のレベルは揃っています。両親面接がある学校も多く、親の知性やマナーも期待できます。

 

一方、公立では親の職業や所得は千差万別で、社会の縮図のような人間関係の中で育ちます。
世間には様々な家庭や価値観が存在するということを感じる場面は、私立・国立に比べ多いでしょう。

教育熱心な地域では良い公立が多く、あえて受験をしなくても私立や国立と似た環境を得ることも可能です。

 

夫婦がそれぞれ、「自分はこうだった」「自分はこういう環境で育ったという自身の育ち方が影響される部分かと思います。

 

育った地域も大きく関係しますね。



学歴に関すること

社会人になると、最終学歴を尋ねられることはあってても、小~高を聞かれることはそれほど多くないと思います。



最終学歴に重点を置いて学校選びをしていくのか、最終学歴も大事だがそこまでの道のりに重点を置くかは、夫婦で意見が一致しないことが多いと聞きます。



大学付属校ではない多くの学校は、小中高の一貫教育です。
一部、中学受験や高校受験を推奨している私立がありますし、国立は一貫教育とは異なります。

 

お金に関すること

私立の場合、小学校でも年間100万円程度かかります。
授業料に加えて、通学する交通費や制服代も必要です。

 

国立は授業料は無料ですが、交通費と制服代が必要です。

 

公立の場合、これらの費用はかかりませんので、そのお金を習い事や塾の費用に充てることが可能です。

 

お金の問題は大事ですね。

 

まとめ

  • 環境
  • 学歴
  • お金

この3点がすべて一致する夫婦は少ないのかもしれません。
お互いが少しずつ歩み寄るような話し合いができるとよいですね。

小学校の6年間は、人格形成の土台となる大事な時期です。


最良の選択だったとみんながハッピーになれますように。

 

 

少しでも参考になれば幸いです。

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ゆきねえ

こんにちは、ゆきねえです。50代です。これまで人生で頭を悩ませたこと、試行錯誤したことなどを綴りたいと思いブログを開設しました。 教育産業に携わって約25年なので、その方面の話題が多くなると思います。 よろしくお願いします。

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