この悩みを解決します。
こんな方は参考になさってみてください。
☑子どもたちのストレスを解消したい親御さん
☑子ども向けの余興を企画しなければいけない方
☑休み時間や空き時間の過ごし方に困っている先生方
気分転換には最適!
勉強に疲れた子どもたちが、あっという間に笑顔になります。
キャーキャーキャッチ
【手順】
①参加者は輪になる。
リーダーを1名決める。
②右手の人差し指を右側に差し出す。
左手は望遠鏡を作って、左側の人の右人差し指を通す。
(輪になった参加者は、互いにとなりの人の指を自分の左手の望遠鏡に通した状態になる。)
③リーダーの声、「キャー、キャー、キャー」に合わせて、指を上下させる。
④リーダーの「キャッチ」という合図で、右手の人差し指をつかまれないように逃げる。同時に左手は、となりの人の人差し指をつかまえる。
盛りあげポイント
・「キャッチ」の合図は単調にならないように「キャーキャーキャーキャッチ」や「キャーキャッチ」など、速さや強弱を変える。
・「キャーキャーキャラメル」キャーキャーキャンディー」など「キャ」がつく言葉をいれてダマす。
1分間テスト
【手順】
①参加者は全員座る。
先生はストップウォッチを用意。
②「よ~い、始め」の合図。1分経ったと思ったところで立ちあがる。
ヒトとヒト
【手順】
①参加者は2人一組になる。
②先生が「手と手」と言ったら、手をつないで歩く。
「肩と肩」なら肩どうしをくっつけて歩く。
「背中と背中」なら背中合わせで歩く。
盛りあげポイント
「お尻とお尻」には、幼稚園児は盛りあがります。(が、子どもたちの年令によってはNGですね。)
命令ゲーム
【手順】
①命令する人を1名決める。
②リーダーが「命令」と言った時にだけ、その指示に従うゲーム。(命令と言わないときは何もしない。)
【例】
・リーダーが「命令、しゃがめ」と言ったら、参加者はしゃがむ。
リーダーが「命令、立て」と言ったら、立つ。
・ただしリーダーが「後ろを向け」と言った場合は、「命令」とは言っていないので動いてはダメ!
盛りあげポイント
・まちがえた人はどんどん抜けていく。最後まで残った人がチャンピオン!
・「右手をあげろ」「左足で立て」など左右の指示を入れると、まちがえる人が増える。
まちがい探しポーズ
【手順】
①ポーズをとる人を一人決める。
②一定時間ポーズを見たあと、参加者は後ろを向く。
その間にポーズの一部分を変える。
③参加者は前を向いて、どこが変わったのかをあてる。
盛りあげポイント
”変顔”をつくるなど、顔の表情を変えるとけっこう盛り上がる。
その他
準備なしにぱっと始められて、時間がきたらさっと終えられる遊びをご紹介しました。
「しりとり」「なぞなぞ」「ジェスチャーゲーム」などがマンネリ化したらご参考にしてみてください。
ありがとうございました。
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