小学校受験 自己啓発

【プロ講師が暴露】小学校受験の両親面接【合格につながる6つのポイントは?】

親の面接のせいで不合格になったらどうしよう?

 

愛しいわが子の今後の人生にとって、大きな意味合いをもつ入試です。

誰もが不安になるものです。
あなただけではありません。

 

この記事では現役の小学校受験塾講師が、保護者の方の不安を解消するヒントになるお話しします。

 

ではさっそくいきましょう!

 

✔ この記事の信頼性

●小学校受験専門塾で25年間の指導経験をもつ現役講師

●これまで約300組以上のご両親に面接指導

●「合格した面接」を実際に現場で知る人物

 

本記事の内容

  • 小学校受験の面接はどのくらい重要なのか
  • 学校側はこの4点を見ている
  • 実は父親で失敗することが多い2つのケース
  • 効果的な面接の練習方法を伝授
  • これだけはやってはいけない
  • 母親のスーツや持ち物で気をつける点

 

ではさっそくいきましょう!

 

小学校受験の面接はどのくらい重要なのか?

 

 

 

小学校受験の一連の考査の中で、面接はどのくらい重要だと思いますか?

子どもの試験の点数のほうが大事で、面接は「親にもいちおう会っておこう」と形式的に行っているのでしょうか?

 

参考程度なんじゃない?


ホントにそうでしょうか・・・

小学校側は子どもの考査だけでも大変なのに、さらに時間と手間ひまをかけて、何百組の保護者に会うのですよ。

 

重要視している証拠だと思いませんか?

 

私が勤務する教室では、毎年私立小学校の先生方をお招きし、お話いただく機会があります。 その内容をプチ暴露します!

 

小学校受験の面接は点数化されている

・3段階での評価だったり、5段階での評価だったり、学校によって異なるようです。

 

面接のお部屋には複数の先生がいらっしゃいますよね。
・「その中のひとりでも悪い評価をつければ不合格」という学校もあるようです。

 

評価方法の違いはあるとしても、お子さんの入試の点数と同様に大事なのです。

 

ご両親が面接で台無しにしてしまう可能性もあるのです。




学校側はこの4点を見ている

面接が点数化さているのはわかっていただけたと思います。

では、面接で高得点を取るにはどこに気をつければよいのでしょう?

 

4点あります。


では1つずつ解説します!

 

学校と家庭の価値観が一致しているか

学校と家庭の教育方針は、本当に同じ方向を向いているか?

 

ここに相違があるようではお子さんが振り回されて気の毒ですよね。


学校と家庭が手を取りあって6年間、一貫教育ならばさらに6年間、お子さんを共に協力し合って育てていけるのか?

 

学校側は、たとえ願書に記入してあったとしても、実際にお話を聞いて確認したいと思っています。

 

わが子をぜひ入学させたいという熱意があるか

本気の思いは相手に伝わるものです。

志望理由が願書に書かれていたとしても、それが本当にご両親の心の底からの思いなのか実際にお話を聞いて確かめたいと学校側は思っています。

 

家庭の雰囲気は円満か

入学したら長いおつきあいになるご家庭です。
明るく穏やかな方々が好ましいですよね。

 

先生方も人間です。


この方々と6年間(一貫教育なら12年間)一緒に過ごしたいか、過ごしたくないか面接で判断しています。

 

ご両親のお人柄・性格・雰囲気を見られているのです。

 

モンスター化する心配はないか

近年、親の価値観が多様化し、昔では考えられないようなことを学校側に求めてくる親がいるという話をちらほら聞くことがあります。

学校側としては、その可能性がありそうなご家庭を入試の段階で排除したいという意向から、面接でトラブル対応に関する質問をすることが増えてきたように思います。

 

実は父親で失敗することが多い2つのケース

両親面接では、父親に質問が集中するケースが多いです。パパ重責です。

 

しかし、父親で失敗することも多いのです。

なぜでしょう?

 

ここではよくあるケースを2つ紹介したいと思います。

 

社会的地位の高い父親のケース

受験をするご家庭のお父様は、高学歴だったり、素晴らしい経歴をお持ちの方は多いです。


しかし、その中の一部に、面接で上から目線の(えらそうな)受け答えをしたり、言い負かそうと頑張ってしまったりする方がいらっしゃいます。

それは大きな勘違いです。

 

長々と演説みたいに話すのもダメです。

面接は、かっこいいことを話したり、論破する場ではありません

 

優しさや心の温かさを感じてもらう場です。
お子さんを慈しんでいる姿を感じてもらう場です。


学校側は本音を聞きたいのです。

塾通いや家庭学習を母親任せのケース

普段は忙しくて、塾の送り迎え・塾の先生との面談・家庭学習・学校見学・願書関連など、母親任せになってしまうご家庭は実際多いです。

しかし入試の面接前には時間を捻出し、夫婦のコミュニケーションをとり、しっかり対策をしてほしいと思います。

 

※面接のときだけ繕えるなんて思ってはダメです!すぐバレます!

 

面接では父親のほうに質問が集中する傾向にあります
学校側の父親への関心度は高いです。

 

両親揃って子育てをしているか、同じ方向を向いているか、確かめたいと思っています。

 

効果的な面接の練習方法は?

 

面接の内情がわかったら、いざ練習です。(内容は過去問集などを見て調べましょう。)

ここでは効果的な練習方法についてお話しします。

スマホを活用する

音声のみを録音するのも良し!
動画に撮るのも良し!

是非スマホを活用してみてください。

 

 

チェックするポイントは?

✅話の速度は適切か?
✅語尾が間延びしたり、よく聞こえなかったりなど、改善すべき癖はないか?
✅座っている姿勢は良いか?
✅手足ををごそごそと動かしたりしていないか?
✅視線がしょっちゅう動いたりはしていないか?
✅夫(妻)が話している間、妻(夫)の視線や姿勢の緊張感は保てているか?

 

リビングのソファでの練習はダメ

面接会場の椅子はほぼパイプ椅子でしょう。

ソファで面接を行う学校はあまりありません。

 

本番に近い椅子で練習するのをおすすめします。

 


背もたれに背中をつけず

✅浅めに腰かけ

✅背筋を伸ばして姿勢よく

上品に見えるコツです。

廊下の端と端に座る

本番は、面接官との距離がかなり離れている場合があります。

狭い部屋で練習すると声が小さくなりがち。

 

廊下の端におひとりが座り、反対の端におひとりが座って練習してみてください。

 

その距離でもしっかり相手に声が届きましたか?

 

これだけはやってはいけない

予想される質問に対する答えを暗記してはいけません。

 

なぜなら

・「質問の表現が想定していたものと異なったとき」暗記していた文章と合わなくなってしまう。

・「話の途中で次の文をど忘れしたとき」会話が終了してしまう。

 

暗記するのではなく、大筋のみを覚えておき、質問によって臨機応変に表現を変えられるのが理想。

 

「大事なこのフレーズ(or単語)は必ず話してこよう。」くらいの気持ちで臨むのがいいと思います。

 

母親のスーツや持ち物で気をつける点

スカート丈の盲点

椅子に座ると、思っていたよりスカート丈があがってしまうことがありますね。
丸見えになった膝が気になり、集中できなかったという話を聞いたことがあります。

フレアスカートならまだ大丈夫でしょうが、タイトスカートのスーツを着用する予定の方は要注意です。

 

座ったときの丈を鏡の前で確認しましょう。

 

ハンドバッグの盲点

荷物は面接会場まで持っていく場合がほとんどです。

荷物置き用のテーブルが用意されていることが多いですが、ない場合もあります。

 

足元に置いたときに倒れてしまうハンドバッグやサブバッグは好ましくありません。
しっかり自立できるタイプのハンドバッグ&サブバッグを用意しましょう

 

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まとめ  

面接官の先生方は、何組くらいの面接をされるのでしょう?


入試期間中、1時間に約5~6組おこなうとして、1日に30~40組。
入試が数日間にわたる学校が多いためかなりの数になりますね。


それを何年間も続けていらっしゃいます。
ご両親を見る経験は確かです。

 

最後にもういちどおさらいです。

  1. 面接は点数化されている。
    お子さんの試験の点数と同様に重要。
    面接がダメだとは両親が台無しにしてしまうこともある。
  2. 学校側が見ているのは特に4点。

    ・学校と家庭の価値観が一致しているか
    ・わが子をぜひ入学させたいという熱意があるか
    ・家庭の雰囲気は円満か
    ・モンスター化する心配はないか
  3. 父親で失敗することが多い2つのケース

    ・社会的地位の高い父親が勘違いをした受け答えをするケース
    ・子どものことを母親任せにしている父親が満足に答えられないケース
  4. 効果的な面接の練習方法

    ・スマホを活用
    ・リビングのソファで練習してはダメ
    ・お互い離れた距離で練習する
    ・暗記してはダメ
  5. 母親のスーツや持ち物で気をつけたい点

    ・スカート丈に注意
    ・ハンドバッグは自立するものを選ぶ

毎日がんばってきたお子さんとご両親の努力が実を結びますように。

すこしでもお役に立てればうれしいです。

 

最後までお読みくださりありがとうございました。

 

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ゆきねえ

こんにちは、ゆきねえです。50代です。これまで人生で頭を悩ませたこと、試行錯誤したことなどを綴りたいと思いブログを開設しました。 教育産業に携わって約25年なので、その方面の話題が多くなると思います。 よろしくお願いします。

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