とある猛暑日。
いっしょにテニスをしていた仲間の一人が突然コートで倒れました。
コロナ渦で119番がなかなか繋がらず。
結果的に救急車が到着したのは1時間後でした。
こわいですね。(運よく大事には至りませんでした。)
これをきっかけにスポーツをするときは
まめに水分補給
&
ときどき塩分チャージ
加えて腕時計型の「熱中症対策ウォッチ」を買ってみました。
使ってみたのでレビューします♪
熱中対策ウォッチ『バイオデータバンク』を購入してみた
電池保護フィルムを抜くと勝手に起動します。
一度起動すると、それ以降オフになることはありません。
寿命は約3か月
1個買えば、夏いっぱい使えそうです。
箱に書かれた説明です。
こんな説明書がついています。
ランプの色で教えてくれます。
ずっと緑色が点滅し続けているので、慣れるまでそれがちょっぴり気になります。
ポイント
電池保護フィルムを抜いたらずーっと動作し続けて、電池が切れたら捨てる。
使用方法はとにかくシンプル!
熱中対策ウォッチ『バイオデータバンク』を装着して、炎天下でテニスをしてみた
1日め
この日の気温はこんな感じ。
とにかく暑かった!
「体感温度36度」の表示が!!
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アラーム鳴ったかって?
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1時間半のテニス中、一度もアラームは鳴りませんでした。
すっごく暑かったから、ぜったい鳴るって思ったのに・・・
風があったからかも?
熱中対策ウォッチって、体にどれくらい熱がたまっているか、体からどれだけ熱を逃がしているかなどを総合的に判断して熱中症の兆候を検知しているらしいのです。
2日め
この日も猛暑日
前回より長めに2時間テニスしました。
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アラーム鳴ったかって?
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一度もアラームは鳴りませんでした。
まあ、テニス中ずっと鳴ってても正直困ってしまいますが。
北風が吹いていたし、体内に熱はこもっていなかったということなのでしょうね。
アラームが鳴ったら?
↑ 私の場合アラームは鳴りませんでしたが、こんな感じに鳴るみたいです。↑
もしもアラームが鳴ったら?
- すぐに水分補給
- 日陰で休む
- 服を緩める
- 氷でアイシングする
- 濡れタオルを直接お腹や背中に巻く
- 塩分を補給(スポーツドリンクや経口補水液なら水分と塩分の両方が補給できます。)
- 体を冷やすグッズを使う 熱中症対策グッズ 体を冷やす一種の空調器「背中クールタイ」
医療体制がひっ迫している中です。
救急車のお世話にならずにすむよう、自分で気をつけられることしていきたいものです。
熱中対策ウォッチも選択肢の一つになりそうです。
最後までお読みくださりありがとうございました。