子をもつ親で「悩みがある」と答えた人・・・87.9%
子育てはだれもが大変に思っている証拠。私やあなただけではないと知って少し安心です。
そこで質問です。
子どもをもつ親のいちばん多い悩みは何でしょう?
答え 「子どもの成績」「子どもの進学や受験」について
確かに私が相談されることの9割はコレです。(当方塾講師です。)
自分自身の子育て中を思い返しても、いつもこの件で悶々としていたかも・・・。
【朗報】それが、そうでもないらしい!
近年の脳科学では、生まれた後の「環境」「行動」「努力」によって脳は発達し、知能や成績を伸ばせるらしいのです。
具体的な方法を知りたくなりませんか?
知りたいですよね。
具体的な方法は3つだそうですよ!
⇩参考図書はコチラです。⇩
精神科医のお医者様が書かれた本です。バツグンの説得力です。
子どもの頭をよくする方法①:睡眠
しっかりと睡眠や球速をする赤ちゃんは、「記憶力」「集中力」「適応力」が育ち、「ストレス」「かんしゃく」「ぐずり」が少なくなる。6~13歳までは、9~13時間が適切な睡眠時間。
(引用:精神科医が教えるストレスフリー超大全(樺沢紫苑著))
9~13時間も!? ビックリしたのは私だけではないはず?
親が夜更かしして子どもが遅くまで起きていること、よくありました。反省。
子どもの頭をよくする方法②:運動
運動する子は、しない子より、「知能指数」「学校の成績」「実行機能」「集中力」が高い。運動により、脳由来神経栄養因子(BDNF)という物質が脳内で分泌され、脳を活性化し、脳の神経ネットワークを密にし、脳のニューロンの増殖を促す。
(引用:精神科医が教えるストレスフリー超大全(樺沢紫苑著))
お医者様が書いた本だけあって、専門用語がいっぱい!
なんだかよくわからないけれど、運動が脳にいいってことは理解できました。
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子どもの頭をよくする方法③:読書
毎日の読書時間が「1~2時間」の子が最も偏差値が高く、まったく読書をしない子は、偏差値が最も下位層のグループに含まれた。本の「読み聞かせ」をしたり、家の本棚で小さい頃から本になじませる。
(引用:精神科医が教えるストレスフリー超大全(樺沢紫苑著))
1~2時間もぜったい読んでいませんでした・・・・
あ~、今から子育てをやり直したい気分。
親が本を読めば子どもも自然と読むだろう、と思っていたのは大間違いだったんだもの。
読書する親の隣で、子どもはゲームしていたんだもの・・・
現在子育て中の方へ
まとめ
子どもの頭をよくする方法をまとめます。
生まれた後の「環境」「行動」「努力」によって脳は発達する。
具体的な方法は「睡眠」「運動」「読書」の3つの環境を親が整えてあげること。
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今回は以上です。ありがとうございました。
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