好奇心を高める方法を教えて。
この悩みを解決します。
ではさっそくいきましょう。
知的好奇心が豊かな人生をつくる
● 新しいことを知りたい。
● 知るって楽しい。
子どもたちには好奇心にワクワクしてほしいですよね。
大人だって同じ。
物事を知れば知るほど、それは教養となり、教養があると人生は楽しく豊かになると私は信じています。
子どもの好奇心が育つために、親は何ができるのでしょう?
親ができること①:すぐに教えない
自分はすぐにググってしまう癖があるのですけれど、
子どもの疑問にはすぐに答えないほうがいいそうです。
知りたい!知りたいよ~!!
気持ちを高めるのが大事。
図書館に行って調べれば、記憶にちゃんと深く残ります。
親はそのプロセスを見守り、たまに調べ方をアドバイスしてサポートしましょう。
親ができること②:図鑑や本を置く
いつでも触れる場所に図鑑などを置くのもおススメです。
「知りたいから自分で調べよう。」
習慣になればバッチリ♪
親ができること③:新聞をとる
大人の新聞離れがすすむ近ごろですが、子どもには読んでほしいです。
その理由は?
☑写真やイラストが豊富で、理解しやすい。
☑ゴシップ記事・凶悪犯罪記事はナシ。
☑漢字にルビがふってあるので低学年でも読める。
☑ニュース以外に受験勉強用の記事ものっていることがある。
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親ができること④:好きなことにハマらせる
お子さんは何の博士になりそうですか?
恐竜博士?鉄道博士?
宇宙博士?虫博士?
ポケモン博士だっていいと思います。
何かに夢中になれるって素晴らしいことなのですから。
親ができること⑤:親もいっしょにワクワクする
「宇宙のことはパパやママよりボクのほうが詳しいんだ!」
得意げに話してくれたお子さんがいます。
親が子どもに教えてもらうことがあるってステキだと思いませんか?
親はワクワクしながら教えてもらいましょう。
”自分の知識を人に伝えるのって楽しいな。”
そう思ってくれるはず。
学びを深める意欲につながりそうですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
どれも手軽に取り入れられそうではありませんか?
全部やってみなくたってよいのです。
できそうなものから試してみることをおススメします。
好奇心を伸ばすも潰すも、親のかかわり方が大事だということをお伝えし、今回はこのへんで失礼します。
最後までお読みくださりありがとうございました。
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