ひろゆき(西村博之)さんの『1%の努力』を読みました。
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ひろゆき流の思考法|トップ5は?
この1週間で『新しいこと』はあっただろうか?
人生を楽しめているかどうか。それは「最近こんなことがあった」と語れるものがあるかどうかでわかる。日常が同じことの繰り返しになっていないだろうか。刺激を受けているだろうか。問いかけてみよう。
子供が生まれたり、転職が決まったりなど、大イベントはそうそう起こることはない。だから、「新しい人に会った」「新しいものを食べた」「新しい概念を知った」など、些細なことでもいいので、新しいことを1つ挙げられるだろうか。
パッと出てこなければ、あまり人生を楽しめていない可能性がある。
(引用:1%の努力(ひろゆき著))
この人とは『前提』が違うんじゃないか?
自分と違う意見を持つ人がいたときに、シャットアウトするのはもったいない。「なんでそういう考えをしているのか」を押そうしてみると、新しい考え方にも寛容になる。どんな人からも学べるのだ。
考え方が異なる人が現れたら「この人とは『前提』が違うんじゃないか?」と考えてほしい。そうすることで、偏見がインプットに変わる。
違和感を楽しめる思考や目の前のことを楽しめるスキルは、長い人生でもきっと役に立つはずだ。
(引用:1%の努力(ひろゆき著))
片手はつねに空けておけ
いくらチャンスが目の前に現れても、そのときに「余裕」がないと取り逃がす。両手がいっぱいだと、何も新しいことが始められない。まずは手放そう。スケジュールに余白を作ろう。
ビジネスチャンスが目の前に現れたときに、右手に会社員としての立場、左手に一家を支える大黒柱という状態だと、きっとスルーしてしまうだろう。
サッカー選手の本田圭佑さんは、こう言っている。
「みんなシュートの練習ばかりをする。けれど、そのシュートにつなげるために、敵を抜いたり、いい位置にボールを持っていくことのほうが重要だ。それができて初めて、シュートを練習する意味がある」
チャンスを掴む話と似ている。チャンスを掴む練習より、いつでも掴める状態にしておくことのほうが重要なのだ。
(引用:1%の努力(ひろゆき著))
自分にとって何がストレスだろう?
一度やってみて、嫌だったらやめる。自分に向いていないことを体験しておくと、それを避けることができる。「逃げた」と思わなくてもいい。「寿命が延びた」と思えばいい。自分を納得させるのも能力のうちだ。
自分にとってのストレスを知っておくと、避けることができる。物理的に避けることもできるが、心理的に避けられるほうがメリットは大きい。
たとえば、職場で嫌味を言われたとしよう。
その場合、言い返すほうがストレスが、言い返さないほうがストレスか。
それは人によって感じ方が違うだろう。
言われて嫌なのは全員同じだが、言い返すほうがストレスに感じるのであれば、ヘラヘラしてやり過ごし、「自分にとっては言い返して戦うほうがストレスなのだ」と思うようにすればいい。
それが心理的に避けるということだ。
その判断軸は、自分だ決めるしかない。
(引用:1%の努力(ひろゆき著))
自分は『いい人』に見えているか?
自分の仕事だけバリバリこなすことが仕事ではない。そこにいるだけで場の雰囲気を明るくさせること、コミュニケーションを円滑にすること。そういう才能はバカにできない。
頭のいい人が引っ張っていくアメリカのような戦い方をマネしても、たぶんアメリカには勝てない。
だから、集団で物事をうまく解決して仲良くやる方向を攻めたほうがいいし、明るさや人当たりのよさなどで組織に「見えない形」で貢献する道も残したほうがいいと思うのだ。
自分のキャラを考えて、「いい人」として生きていくのも、「1%の努力」のひとつかもしれない。
(引用:1%の努力(ひろゆき著))
いかがでしたでしょうか?
私の心に刺さった言葉を5つ紹介させていただきました。
しかし!
本書にはこの10倍もの思考法が記されています。
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