
保護者の方から「食」に関する悩みをうちあけられることがあります。(当方幼児教室の講師です。)
・「栄養が足りてるか心配」など子どもの成長に関すること
・「献立を考えるのが大変」などママの負担について
・「私はダメな親なのかも?」とママ自身のメンタルについて
悩みはいろいろです。
この記事では偏食を克服するための工夫を考えてみたいと思います。
さっそくいきましょう!
友達といっしょに食べる
偏食だった子が、給食を食べるようになって直ったという話はよく聞きます。
お友達の目があると、好き嫌いをするのが恥ずかしいのかも?
自分の嫌いなモノをお友達がおいしそうに食べていたら、食べてみようと思ってくれるかもしれません。
好きなものをあとから出す
お腹がすいているのを利用する方法です。
まずは好きではないものだけを食卓に出してみましょう。
意外と食べてくれるかもしれませんよ。
家庭菜園をやる
プランターひとつあれば家庭菜園ができます。
ミニトマトは子どもでも楽に収穫できる野菜です。
花が咲いたあと、そこに実がなっていく様子も観察できます。
食材に興味をもつきっかけになりますね。
自分で育てたモノなら食べたくなる!!
食感を変える
「生ではダメでも茹でたら食べられた!」
食感がちがうと食べられるかもしれません。
魚が嫌いな原因が、味ではなくて「骨」だったというのはよく聞く話。
すり身にしたら食べられるかも?
子ども用のミールキットを使う
大人用のミールキットはいろいろありますが
子ども用のもあるんですね。
✅100以上の保育園の給食を作っているプロ中のプロによるキットです。
✅給食で人気のメニューがそのまま作れちゃうと評判です。
給食は食べるのに家の料理は食べてくれない子にはコレが最強かも?
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絵本を利用する
野菜に親近感をもってもらうためにはこの絵本がおススメ!
野菜たちがカワイイんです。
大きくなるにつれて偏食はなくなる

いえいえ、大丈夫。そんな人はめったにいません。
悩みすぎず!気負いすぎず!
親がおいしそうに食事をする姿を見せることが大事なのかもしれません。
今回は以上です。ありがとうございました。